2008/7/3 木曜日

「IA One Sheeters」って何?

Filed under: 情報アーキテクチャ — admin @ 11:28:43

Gihyo.jpで坂本さんがの「IA One Sheeters」ことに触れていて、久しぶりに意外と便利なツールだなと思い出しました。
→”IAって何するの?” がわかる「IA One Sheeter」


→IA One Sheeters

そのそもIA One Sheetersとはなんなのでしょうか?
サイト曰く「IA(インフォメーションアーキテクト)のマーティングツール」だそうです。
つまり、IA(情報設計)を売り込む際に、営業がクライアントにタスクを説明したり、それ以前に、社内にIA(情報設計)という概念を売り込む際に使うブローシャという形でしょうか。

以下のIAとして主要なタスクにはブローシャが用意されているので、使用してみてはいかがでしょうか。

・ワイヤーフレーム
・ヒューリスティック評価
・ユーザビリティテスト

2008/6/10 火曜日

進化するUI:感性による検索/絞込み

Filed under: リッチ, 情報アーキテクチャ — admin @ 18:58:02

ゴールドウインのECサイト「GOLDWIN WEB STORE」。
その商品の絞込み(スクリーニング)機能のひとつに「ビジュアルから選ぶ」という特長的な絞込みがあります。

プレスリリースによると、これはALBERT(アルベルト)の「るいじしゃく」という検索エンジンを使用しているようです。

どういうアルゴリズムか、詳細は不明ですが、
・色
・形
・ユーザーのクリック履歴(PRより)
で関係性を判別しているようです。

用途としては、

アパレル商材のように数値に落とせる「スペック」が少ない商材では、条件を指定して件数を絞り込むことができません。
ALBERTの感性検索エンジン「るいじしゃく」
ゴールドウインの「GOLDWIN WEB STORE」に導入(News2u.net)

確かに。

2008/6/8 日曜日

Information Architecture Tutorial

Filed under: 情報アーキテクチャ — admin @ 22:54:17

webmonkeyってご存知でしょうか?
そう、一昔前閉鎖されてしまったHotwireのコンテンツです。
日本語版もあり、Webの技術よりのトピックが充実していて、昔お世話になったものです。

さて、このwebmonkeyが復活しているようです。

さらに、IA系の記事を「User Experience Design」カテゴリで発見しました。

 Information Architecture Tutorial

以下に目次を掲載しておきます。
1.Why’s Information Architecture So Important?
2.Define the User Experience
3.Site Content
4.Site Structure
5.Visual Design

時間があるときに読んだら、サマリーを掲載してみたいと思います。

2008/5/8 木曜日

「Mental Models」あのRosenfeld Mediaの新刊です

Filed under: webトレンド, 情報アーキテクチャ, 書籍 — admin @ 19:56:19

Web情報アーキテクチャ(通称白熊本)の著者として有名なルイス ローゼンフェルドが主催する出版社「Rosenfeld Media」の新刊。

「Mental Models」

訳書が出たら読んでみたい。

面白いのはその出版スタイルがイノベーティブな点。
・安価なデジタル版(PDF)が用意されていたり
・図版が「Flickr」で取得できたり
Web情報アーキテクチャに関する知見が深さが垣間見れます。

続・ペルソナを学びたい方へ

Filed under: webトレンド, 情報アーキテクチャ — admin @ 19:35:57

さて前のエントリーで「ペルソナスクウェア」をご紹介しましたが、そのメンバーのひとり棚橋弘季さんの新書が5月末に発売予定のようです。

『ペルソナ作って、それからどうするの? ユーザー中心デザインで作るWebサイト』という本です。初の単著になります。
発売は5月30日。気合の詰まった384ページ、¥2,940です。
『ペルソナ作って、それからどうするの? ユーザー中心デザインで作るWebサイト』:amazonにて予約開始(DESIGN IT! w/LOVE)

あわせていかがでしょうか。

2008/5/6 火曜日

ペルソナを学びたい方へ

Filed under: webトレンド, 情報アーキテクチャ — admin @ 23:50:50

最近「ペルソナ」が熱いですよね。関連専門書も数冊でてきていますし。
僕もそろそろ体系的に学びたいなと思ってましたが、ちょうどよいWebサイトをご紹介しておきます。

ペルソナスクウェア 

ペルソナの権威たちがその手法について説明してくれます。
まずはここで勉強してから、専門書を手に取りたいと思ってます。

2008/5/3 土曜日

amazon タブ なくなる

Filed under: webトレンド, 情報アーキテクチャ — admin @ 13:11:46

amazonがリニューアルされました!
うわさには聞いていたけど、最初に見たときはすごいびっくりしました。

先行してリニューアルされていたUSの amazon.comにあわせ形ですが、タブのナビゲーションがなくなっちゃったのね。
いまのamazonの規模からみると当然の変更かとも思うけど、タブのナビゲーションのハシリだっただけにちょっと淋しくもあります。。

2008/4/16 水曜日

静的ページと動的ページ、どっちが良い?(その2)

Filed under: 情報アーキテクチャ — admin @ 11:21:59

さて、前回に引き続き、
サイト構築する際の体制や立ち上げコスト、運用コストについて
動的、静的のメリット、デメリットを見ていきたいと思います。

【構築の体制】

動的:
プログラマ、すくなくとも多少なりプログラムの知識あるリソースが必須。
静的:
html書ける人であれば一応制作可能。

あくまで平たくいうと、です。当然リソースが異なれば、構築コストにも影響があります。

【立ち上げコストや運用コスト】
これは構築の規模によって反比例の関係にあるかと思います。

動的:
プログラマやサーバの設定やらで立ち上げコストや運用コストは高いが、ECサイトでテンプレート数千ページ横展開するような
大規模案件になると逆転する可能性も。

静的:
高立ち上げコストや運用コストは安いが、上記のような案件をマニュアル対応すれば当然高くつく。

大規模案件の場合、静的なhtmlをデプロイするようなCMSが一番のソリューションになる場合が多いかと思います。
このケースは定義的にいうと静的ページとなります。
少なくとも、十数ページの会社サイトを理由もなく無理やり動的構築や、静的でもCMS投入となればコスト高になることは間違いないでしょう。

結局のところ、いきなりの静的・動的のどちらか議論は不毛で、
ユーザーニーズとビジネスニーズ(運用ニーズ)がまずありきで、その上で考慮すべき副次的な事柄と言えるでしょう。
(当然その際には動的・静的のメリットデメリットを認識した上で考慮することは必要かと思いますが。)

2008/4/15 火曜日

静的ページと動的ページ、どっちが良い?(その1)

Filed under: 情報アーキテクチャ — admin @ 20:26:41

最近プロジェクトで、やたら「動的、動的※~」と言ってくるおじさんがいたので、動的、静的の定義や効果(費用対効果含め)をあらためて考えてみました。
(※彼が何をもって動的と言っているのかは今だ謎ですが。。)

まずは簡単に定義から。

【定義】
動的:ダイナミックページ。アクセス毎にプログラムを介在して作られるページ。
静的:スタティックページ。あらかじめ完成している状態でサーバーに存在するページ。

といったことででしょうか。
こうやって改めて見るとそうだよねって感じなのですが、人々の理解度が気になるところです。そこで周りのメンバーに動的、静的の違いってわかる?って聞いてみました。

【みんなの理解度】
動的:プログラマーやSE系の理解は当然高い。しかし普通のWebデザイナー、新人のディレクタ、一般的なマーケターなど理解しきれていない。
静的:基本的にはみんな理解している。

業界の人間なら当たり前に理解してるって内容では無いっぽいですね。
静的と動的の議論になると話が微妙に噛み合わなかったりするのはこのためですね。
たとえば、一般の人が自分のホームページ(あえてブログとはいわず)にアドセンスの広告を張っている場合はどうでしょう。アクセス毎に広告が変わるので動的ページであると考えられなくも無いが、定義的にいうと正解は静的ページですね。広告は該当箇所のJavaScriptを通して実行されるので、単なるJavaScriptによる「見かけ上の動的ページ」であり、実際は静的ページといえます。

次にWebマーケティング的な視点で。
よく言われるSEOとの相性はどうだろう。

【SEO】
動的:クロールされにくい。
静的:クロールされやすい。

マーケティング的には一般的に静的に軍配があがる。
amazonのように動的なのだけれど静的に見せ、クロールさせている素晴らしいサイトもある。参考に、amazonとHPのECサイト(共に動的)のとても参考になる比較論が以下のブログに掲載されています。
動的ページと静的ページ(1) 一般論(Web屋のネタ帳)

さて、静的、動的と検索すると、ブログの話が結構出てきます。
これは主要なブログシステムが動的と静的、両タイプあることで議論が熱くなっている傾向にあるからでしょうか。

【ブログシステム】
動的:MovableType
静的:WordPress

MovableTypeを使ったことある人は、リビルドが面倒と感じたことは一度なりともあるはずではないでしょうか。
そのためWordPressに乗り換えるリビルドをする必要がなく、すごい楽になったと感じます。
かといって、WordPressの方がベターというわけではなく。このからくりは以下のブログが詳しいです。
静的生成と動的生成、Webページをビルドするコストは誰が支払うべきなのか(talk to oneself 2)
要約すると以下の通り。

【ブログの運用側の負担】
動的:軽い。
静的:重い。リビルドが必要なため時間がかかる。

【ブログの閲覧側の負担】
動的:重い。アクセス毎にプログラムを介在してページを(一部)生成するので。
静的:軽い。

先述のブログ「talk to oneself 2」曰く、
運用側がリビルド作業から開放される代わりに、閲覧側がそのコストを負担しているという発想。
うん。的を射てますね。
次に、閲覧側の負担をサーバー側から見ると。

【サーバーの側の負担】
動的:負荷大。ダウンのリスクあり。
静的:負荷軽。

ちょっと長くなってしまうので、続きは次回。
次回は、自分の経験則から、サイト構築する際の体制や立ち上げコスト、運用コストについて
動的、静的のメリット、デメリットを見ていきたいと思います。

2008/4/11 金曜日

ユーザビリティーを楽しく伝える啓蒙ツール

Filed under: 情報アーキテクチャ — admin @ 22:37:50
引用 :Bad Usability Calendar 日本語版(could)
2005年からノルウェーにある Netlife Researchが「Bad Usability Calendar」という PDF を配布しています。ユーザビリティの観点でやってはいけない 12項目を毎年用意して広くユーザビリティの重要性を訴えているそうです。始めた年はノルウェー語しかありませんでしたが、年々翻訳が増えて今年は 13カ国語になっています。

いやいや、こういうの楽しいですね。毎年更新してるだけあって、事例もトレンドをとりいれてて今っぽい。ユーザビリティー担当者はチームメンバーに配ってあげましょう。

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