検索サービスの未来 Google vs Microsoft

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先週AD:TECH Tokyoに参加したのですが、たまたまMicrosoftAdvertisingのBing?"サーチエンジン"から"ディスイジョン エンジン"へというセッションに参加しました。

そのセッション自体がどうこうという話ではないのですが、検索サービスの目指している未来が少し見えた気がしましたので、Google vs Microsoft(Bing)という視点で少し整理してみます。


Googleの戦略
世の中はGoogle一辺倒(?)ですがGoogleの一連の開発は、ワードやアウトルックなどのデスクトップアプリを競合とみなし、その視聴時間を奪うことでインタラクティブ領域でのプレゼンスを獲得してきたのだと思います。
webサイトの視聴という領域ではあくまで、Googleという検索サービスは必要な情報へのパスを提供しているだけです。
と考えると、インターネット視聴行動の中で検索という行為自体は非常に一時的であるといえます。



Microsoft(Bing)の戦略
一方、MicrosoftのBingは
各情報サイトのアグリゲーションすることでBingというサービスの中でコミュニケーションが完結してしまう、つまり必要な情報そのものを提供するという方向に向かっているように思えます。



例えば、何かを購入するときECがBingというサービス(検索エンジン)の中で完了すれば
各情報サイトを視聴する必要はないですよね。
例えば、あるアーティストの情報が欲しいとき、wikipediaで詳細を調べたり、Youtubeでミュージックビデオをみたり(たまには公式サイトを見たり)すると思うのですが、その情報がアグリゲーションされていてBingというサービス(検索エンジン)の中で完了すれば各情報サイトをいちいち見て回る必要はないですよね。

今後Bingのようなサービスが洗練されてくると、
インターネット上の問題解決が検索サービスの中で完結してしまうかもしれませんね。


参考に以下から引用
GoogleのCEO Eric Schmidtが検索の未来を語る

"今は、アメリカ人の何パーセントがパスポートを持っているかという質問に対してGoogleがくれるのはサイトのURLだ。そして答えは、サイトによってまちまちだ。それらを読むのはけっこうおもしろいし、最後にはこれで決まり!と言えるサイトが見つかる。でも今後の課題は、そういう決定的なサイトを Googleが見つけて、そこの内容のまとめもGoogleが作ることだ。"

これはまさに今BingやYahoo!Indiaの検索結果画面が提供しているソリューションがそれに近いのかなとも思います。


Google vs Microsoft
検索を軸にした視聴時間の喰い合いという構図は面白いかもしれません。

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about me

Nao Yokobori(横堀 直之)
オンラインマーケティングソリューションを提供するネットイヤーグループ株式会社にて、インフォメーションアーキテクト(IA)としてサイト戦略・設計分野に従事した後、事業会社へ転身。外資系金融機関の東京オフィス、コーポレートコミュニケーション部門にて、ウェブマスター、オンラインコーポレートコミュニケーションリードを担当。 オンラインコミュニケーション領域の激動を日々肌で感じています。